グループ法人税務の失敗事例55
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グループ法人税務の失敗事例55

公認会計士が見つけた!(本当は怖い)グループ法人税務の失敗事例55

事例15適格現物分配

S社は、親会社P社に剰余金の配当として、遊 休資産を交付しました。当該遊休資産は過去に減 損損失が計上されており、S社は税務上も適切に 処理していました。S社は現物分配にともない、 直前の会計上の帳簿価額に相当する金額を利益積 立金額から減算するのみで、その他税務上の調整 は行いませんでした。  なお、当該遊休資産の会計上の帳簿価額は 2,000万円であり、減損損失の税務否認額は 500万円でした。
なぜ失敗?