グループ法人税務の失敗事例55
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グループ法人税務の失敗事例55

公認会計士が見つけた!(本当は怖い)グループ法人税務の失敗事例55

事例16親会社株式の現物分配

P社の100%子会社であるS社は、S社を合 併法人、G社を被合併法人とする吸収合併により G社が保有していたP社の株式を承継しました (持分10%)。S社はP社株式(親会社株式)を相 当の時期までに処分する必要があることから(会 社法135③)、P社株式をP社に現物配当しまし た。その際、S社では、会計上の処理としてP社 株式を現物配当の直前の時価により交付したのみ で、その他の処理は行いませんでした。  なお、現物分配直前の親会社株式の時価は 2,000万円であり、帳簿価額は1,500万円でし た。(図1)
親会社株式の現物分配
 
なぜ失敗?